安心フードの選び方
ここでは、ペットが食べても安心なフードを紹介します。
健康で元気な生活をおくれるように、体に有害なフードからペットたちを守りましょう。
【協力】大切な愛犬の健康と美容を追求する福岡のドッグサロン「PEACE DOG|ピースドッグ」様
◆安心なフードを選ぶポイント
安価だからというだけでペットのご飯を選ぶのはとても危険です。
安いものにはそれなりの理由があるはずです。
商品の製造元や、成分表記などにじっくり目を凝らして、しっかりと信用できるものを選びましょう。
- あまりにも安価なドッグフードは避ける。
- 農薬/添加物の検査結果を公開しているドッグフードを選ぶ
- 賞味期限が極端に長い（1年以上）ドッグフードは避ける
- お肉を中心とした動物性たんぱく質が豊富なドッグフードを選ぶ
- 犬がコロッとした、濃い黄土色のウンチをするドッグフードを選ぶ
◆成分表記の見方
原材料の初めにお肉やお魚などがある物を選ぶ
原材料は、中に入っている割合の多いものが先に表示されます。
画像の赤線の部分のようにお肉やお魚の割合の多いものが安心です。
犬猫の体は穀物を消化吸収しやすい様にはできていません。
◆おすすめフード
おすすめのフードを紹介します。
①アーテミス
生の鶏を使い野菜とフルーツがメインのフードです。
余分な穀物不使用なので穀物アレルギーには良い
②ナウフレッシュ
ターキーが主で穀物不使用のフード
③ホリスティックブレンド
消化に良いフード
④オーブンベークド
通常の10倍かけ、低温で焼いてるので、栄養分を損なうことなく保持している
グルコサミンコンドロイチンが入っているので、
関節が弱い子におすすめ
⑤ネイチャーズバラエティー
(インスティンクトロウブースト)
生肉をフリーズドライしてあるので、
栄養分が損なわず、食い付き抜群で高カロリー
痩せてる子にお勧め
⑥フィッシュ4ドッグ
穀物不使用でお魚フード
皮膚トラブル、肥満、血液トラブル、関節トラブルに良い
⑦エボ
4段階に温度管理し、低温で焼いてます。
動物性たんぱくが多いので、
活動犬、妊娠、授乳期などにお勧め
⑧フォルツァ10
療法食なので、それぞれの症状に合わせて。
漢方とハーブが調合されています
⑨アディクション
それぞれアレルギー対応フードです。
フードの情報に協力していただいた店舗様
【店舗名】PEACE DOG様
【お店の紹介】福岡県筑紫野市にあります、トリミング・ホテル・グッズ&フード販売を通じ、大切な愛犬の健康と美容を追求するドッグサロンです。
【お店のHP】http://peacedog.jp/
【ひとこと】他の種類のフードも取り扱っております。
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